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​新着情報

直島訪問 2025.11.12

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島訪問記 細部に宿るこだわりに感銘

このたび、弊社は瀬戸内海に浮かぶアートの島、直島を訪れました。
直島は、現代アートと自然が調和する特別な場所として国内外から注目を集めています。今回の訪問では、施設や建築のデザイン、素材の使い方などを視察し、持続可能性や美観を両立させる工夫に多くの学びを得ました。

特に、一つひとつの作品や建築に込められた丁寧なモノづくりへのこだわりに深い感銘を受けました。細部まで妥協しない姿勢や、素材選びへの徹底した配慮は、弊社が目指す品質への取り組みに通じるものがあります。

こうした経験を通じて、弊社は今後もより良い製品づくりとサービスの向上に努め、未来に価値を届ける取り組みを続けてまいります。

瀬戸内国際芸術祭2025 高見島 2025.10.15

瀬戸内国際芸術祭2025 高見島 2025.10.15

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高見島で出会った、静けさと創造の時間。ものづくりの心に響く、瀬戸内の秋

瀬戸内の穏やかな海に浮かぶ小さな島、高見島。秋の光が差し込む静かな路地を歩きながら、島の記憶に触れるような時間を過ごしました。

古い家屋の中にそっと置かれた作品たちは、派手さはなくとも、どこか懐かしく、心の奥に静かに響いてきます。
それは、アートというよりも、島の暮らしそのものが語りかけてくるような体験でした。

人の手で築かれた石垣、風に揺れる除虫菊の名残、そして、今もこの島で生きる人々の気配。
そのすべてが、作品とともに「ものが語る力」を感じさせてくれました。

私たちは日々、ものづくりに向き合っています。
素材と向き合い、形をつくり、誰かの暮らしに寄り添うものを届ける。
その営みは、アートと同じように、記憶や感情を宿すものだと改めて気づかされました。

 高見島での体験は、私たちのものづくりにとっても、大切な原点を思い出させてくれる時間でした。
これからも、心に残る“かたち”を、丁寧に、誠実に、つくり続けていきたいと思います。

★某現場 視察 2025.10.12

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地域施設への納品事例と現場レポート

このたび、弊社は新たに誕生した施設へ鋼製建具を納品いたしました。
この施設は、地域の魅力を発信し、交流の場として多くの方に親しまれることを目指して建設されたものです。今回の納品では、耐久性と安全性に優れた弊社製品を採用いただき、施設の快適性と機能性向上に貢献できたことを大変光栄に思います。

新しい施設の誕生は、地域の未来を切り拓く大きな一歩です。弊社の製品がその一部を担い、これからの地域社会における安心と利便性を支える存在となることを心から嬉しく思います。こうした取り組みを通じて、私たちは「未来の施設づくり」に貢献し続けることを目指しています。

今後も、地域に根ざした施設づくりに寄与し、より高い品質と技術で未来に価値を届けてまいります。

※写真に写る全ての製品が、弊社の製品ではありません。

★大阪・関西万博 2025.10.1

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未来と出会う一日 —2025年10月1日、大阪・関西万博を訪れて

秋の気配を感じながら大阪・夢洲で開催中の「大阪・関西万博」を訪れました。テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。世界158の国と地域が参加する壮大なイベントです。

会場のシンボル「大屋根リング」は、木造建築としてギネス認定された圧巻の構造物。リングの上からは大阪湾が一望でき、非日常の景色に心が洗われるようでした。

当日は多くの来場者で賑わっていましたが、未来技術、文化、アートが融合する空間で世界とつながる喜びを実感し、非常に充実した一日となりました。

鋼製建具に携わる企業として、こうした未来社会のビジョンに触れることで、私たちの役割や可能性について改めて考える機会となりました。持続可能性や人にやさしい空間づくりが求められる中で、素材や技術の進化を通じて、より安全で快適な未来の建築環境に貢献していきたいと感じました。

★瀬戸内芸術祭 in 引田 2025.8.10

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手袋に宿る心—瀬戸内芸術祭で感じたものづくりの本質

香川県東かがわ市引田で開催中の「瀬戸内芸術祭」に行ってきました。会場でひときわ目を引いたのは、巨大な手袋のアート作品です。地域の方々が古着を集め、一つひとつ丁寧に裂き、組み合わせて作り上げたその作品には、手仕事ならではの温かみと愛情があふれていました。

弊社は、鋼製建具を通して安全で美しい空間をつくることを使命としていますが、この作品を見て、ものづくりに込める「心の部分」や、チームで協力して丁寧に仕上げる姿勢の大切さを改めて感じました。素材や技術は異なりますが、愛情や誠実さを注いで作り上げるという点では、アートも建具も同じです。

 私たちも、この作品のように一つひとつの仕事に心を込め、皆さまに喜んでいただけるものづくりを続けていきたいと思います。

★GREENable HIRUZEN 訪問 2025.7.22

地域資源と環境に配慮した建築「風の葉

2024年7月15日、岡山県真庭市・蒜山高原にオープンした「GREENable HIRUZEN」を訪問しました。象徴的な建築であるCLTパビリオン「風の葉」は、真庭市産の**CLT(直交集成板)**を使用し、再生可能な木材資源を有効活用した環境配慮型建築です。

CLTは、製造時のCO₂排出が少なく、廃材や間伐材も活用できる持続可能な建材。また、施設の屋根には蒜山に自生するススキを用いた「茅(かや)」が使われており、地域の自然素材を循環的に利用しています。

この建築は東京・晴海での展示を終えたのち、真庭に「里帰り」したもので、建材の再利用という点でも環境に優しい設計です。

私たちもこうした取組みに学び、地域資源を活かした持続可能な製品開発と環境に配慮したものづくりを目指していきます。

藤本壮介展「原初・未来・森」 2025.7.18

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時代を超える価値を届けるために—藤本壮介展が教えてくれたこと

六本木・森美術館で開催中の藤本壮介展を見学しました。建築に携わる企業として、何か学びや刺激を得たいと考えての訪問です。

藤本氏の作品からは、建築を通じて自然や人とつながる未来的な発想が感じられ、特に自然と共存する建築の構想力には深く感動しました。

私たちが扱うドア製品も、単なる機能部品ではなく空間の一部として、どうあるべきかを改めて考えさせられました。

私たちもまた、時代を超えて価値を届け続ける企業でありたい――そんな思いを新たにし、建築の思想に触れながら、空間と人をつなぐ存在として、社会に貢献できるものづくりを目指してまいります。

★MF-TOKYO 2025 第8回 プレス・板金・フォーミング展 2025.7.17

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環境と技術の融合──MF-TOKYO 2025で見た次世代ものづくり

東京ビッグサイトで開催された「MF-TOKYO 2025」に行ってきました。日本の最新塑性加工技術(プレス機械・板金・自動化装置など)が集結し、高度な技術に触れられる貴重な機会でした。

 

会場では専門性の高い来場者が多く、出展企業との活発な商談や技術交流が行われていました。展示テーマは「人と地球にやさしい技術、持続可能な未来を築く」。環境配慮型の製品やSDGsを意識した技術が数多く紹介されており、今後のものづくりの方向性を感じる展示会でした。

★第3回 かがわアイランス SDGsリレーマラソン2025 2025.3.29

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一人で挑んだリレーマラソン大会、上位層に食い込む快挙!

 2025年3月29日に開催されたされた第3回かがわアイランス SDGsリレーマラソン2025マラソン大会に参加致しました。

 通常は5人1チームで競うところを、一人で挑戦しました。大会当日は、リレーチームのスピードに押されながらも、持ち前の粘り強さと集中力で最終的には上位層に食い込む結果を残しました!彼の勇気と努力は、社員一同に感動を与えてくれました。

★KOUWA Fishing Club  2025.5.14

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渋い状況でも、エースの実力発揮!!

今回の釣りクラブの活動は、予想以上に厳しいコンディションでした。魚の反応が鈍く、なかなか釣果が上がらない中、我がクラブのエースがその実力を見せつけました。

彼は冷静に状況を分析し、的確なポイントを見極め、見事に大物を仕留めました。どんな状況でも結果を出すその姿勢に、クラブメンバー一同が感嘆しました。

次回の活動も楽しみです。エースの次なる挑戦に期待しましょう!

★新機器導入 2025.3.14

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新機器EMZ3612M2e導入!

2025年3月14日に新機器EMZ36122eを導入いたしました。この新機器の導入により、品質の向上や作業効率のアップが期待されるだけでなく、新たな事業展開にも大いに役立つと確信しています。今後も、最新技術を積極的に取り入れ、さらなる成長を目指してまいります。

★新価値創造展 in 未来モノづくり国際 EXPO 2024 2024.11.15

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技術と情熱が交差する場—未来モノづくり国際EXPOで生まれる新価値

2024年、全国の成長志向を持つ中小製造業が一堂に会する「新価値創造展 in 未来モノづくり国際 EXPO 2024」が開催され、ものづくりに携わる企業として、刺激と学びを求めて足を運びました。本イベントは、優れた製品・技術・サービスを持つ企業が集まり、国内外のビジネスマッチングや新市場の創出を目指す場として注目を集めています。

今年は、海外展開に挑戦する意欲的な中小企業80社が全国から集結。来場者との交流はもちろん、出展者同士の異業種連携も活発に行われ、業界の枠を超えた新たな価値創造の可能性が広がりました。
展示ブースでは、各社が誇る製品や技術が紹介され、来場者はその革新性や独自性に触れることができました。素材、加工技術、IoT、環境対応など、さまざまな分野の強みが融合し、未来のモノづくりを感じさせる空間が広がっていました。

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